1: 名無しさん 2020/07/02(木) 14:17:46
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/622211/
「家に帰りたい」。昨年11月、愛知県内の自立支援業者に預けていた長男から母親(52)に電話があった。長男は1年前から業者の寮で他の引きこもりの人たちと共同生活をしながら、青果市場などで働いて自立を目指していた。再会した際は疲れ切った表情をしており、両親に「共同生活は好きじゃない」「働いてばかりだった」とこぼした。

「生きてさえいてくれれば、それでよかったのかもしれない」。父親は後悔しつつ、働かない長男を見過ごすわけにはいかなかったと振り返る。「過去に戻って子どもの頃からの再教育が必要と思うほど、自立させるのは難しかった。同じように悩んでいる引きこもりの人や家族が大勢いる。国や自治体に支援のあり方を考えてほしい」




引用元: https://girlschannel.net/topics/2833870/

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