1: 2020/06/28(日) 18:27:37.17 ID:3JvvJTC99 BE:275938442-2BP(0)
6/28(日) 18:22
毎日新聞

夏ののどごし、3.6メートル延び~る 愛知・安城の特産そうめん最盛期
夏本番を前に最盛期を迎えた「手延べそうめん」作り=愛知県安城市で2020年6月26日午前10時13分、兵藤公治撮影
 江戸時代から続く愛知県安城市特産の手延べそうめん作りが最盛期を迎えている。

 同市和泉町の「間杉手延製麺所」では午前3時前から作業を始め、その日の気温と湿度で塩分量を調整しながら麺の生地を作る。竹の棒を使い、麺を直径約0・7ミリ、長さ3・6メートルまで延ばしていく。一度乾燥させた麺を三河湾からの湿った南風にあてて柔らかくする「半もどし」の製法が特徴で、コシの強さと、のどごしの良さが人気だ。

 同製麺所の間杉秀昭さん(75)は「新型コロナの影響で卸先が営業を自粛し、注文は例年より減っています。直接買いに来る人も減ったが、電話やファクスの注文が増えており、これからに期待したい」と話す。


 1日約750食を作り、作業は8月中旬まで続く。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200628-00000041-mai-soci

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